インナーはユニクロでレディスのノースリーブを購入。
リブが細かったのと、首回りの開きが程よかったのでこれです。容赦なく洗濯もできるので肌に触れるインナーにはユニクロを重宝しています。
パンツはサンローランのアイボリーチノ。シャツが黄色というよりは山吹寄りだったのと、靴のレースと色合わせできるので白よりアイボリーのほうがよさそうです。
白系パンツで気の利いたシルエットパンツを探し出すと沼です。いいシルエットパンツは本当に見つかりませんし、ピュアホワイトかオフホワイトかでコーデも変わってきます。黒パンツも同様に沼です。
ベルトはカーキレザー。もちろん靴との色合わせです。緑を拾える小物は貴重なので重宝しています。サンクリスピンという触れ込みで購入しましたが、どこにもロゴが無いので真相は不明。ま、いい革だしいい色ですので問題ありません。
靴はダークカーキのジョンロブ。ソックスはここでしか黄色を拾えなかったので無地の黄色です。気の利いた柄物の靴下も増やしていきたいところ。
ジョンロブのBUNSTON。アッパーがダークカーキと変わった色ですが、ロブでは意外にもよく見るカラーです。
革靴でも高級度合いが上がるに従って嗜好品度合いも上がるようで、ガジアーノなんかもグレーのような変わった色が売れるそうです。ロブでも、同じように変わった色が売れるのでしょう。
アイレット周りにはステッチの代わりに小さなメダリオンが並んでいます。こういったセンスのいい小技はいかにもブランド資本らしく、英国の伝統を貫いている様子のエドワードグリーンとは対照的だと感じます。
レースはダークブラウンでしたが、アイボリーに交換しました。個人的に暗め原色の革靴にはアイボリーのレースと決まっていて、ダークバーガンディやブルーミュージアムのような色にもよく合うと思います。すぐ汚れるのが難点ではありますが、アイボリーレースは買いだめ推奨。
グリーン系の靴って見ている分には落ち着いていてかっこいいんですが、コーデに合わせるとなると難しいですね。黒と合わせたら沈むし、青と合わせたら血色が悪いし、赤と合わせたらクリスマス野郎になるので、白黄と組むしかないんでしょうか。
靴を緑にするとこーでもどこかしらで緑を入れたくなりますが、緑も面積が広くなると意外とカジュアル感が強くでるので、ベルトぐらいの小物で色を拾うのが無難でいいと思います。あるいは緑チェックのシャツとかでもいいですね。
よくある動物モチーフですが、象のチョイスがうれしい。象に黄色ととことん高貴なイメージで、うまく遊び服に仕上げるのはハイブラデザイナーのバランス感覚があってこそでしょう。
黄色は夏によく合う色だと思います。青空を背景にしたひまわりみたいなイメージ。イタリアブランドですし、デザイナーの脳裏にもひまわりが浮かんでいるんでしょうか。
今年の夏は黄色のシャツばっかり着ていた気がします。あまり黄色の服って見かけませんが、夏コーデには積極的に取り入れていきたいところです。
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